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2011年10月11日 (火)

空海と大祓詞

DVDで相曾先生の講演を拝聴していると、多くの驚くべき事柄に出会う。

その中の一つに、般若心経の限界を感じた空海が大祓詞を強く知りたがっていた、というのがある。

相曾先生によりますと、空海は般若心経こそ最高の呪文を思っていたが、どんなに唱えても霊障が取れない等、限界を感じるようになっていったという。

一方、大祓詞の絶大な功徳を知った空海は、京都の吉田神道家を秘密裏に訪れ、大祓詞を伝授してくれるよ熱心に懇願したとの事。

最初、断っていた吉田家も、空海があまりにも熱心に何度も懇願するため、仕方なく大祓詞を書いた巻物を与えたのであった。

しかし、その大祓詞は、肝心の天津祝詞の太諄辞事が抜けていたとの事。

空海が大祓詞の巻物を受け取った事を聞きつけた最澄も、同様に大祓詞の伝授を懇願に訪れ、やはり太諄辞事が脱落した大祓詞の巻物を与えられたのだった。

相曾先生によりますと、現在も高野山や比叡山には、吉田家から与えられた大祓詞の巻物が残されていると言う。

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