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2020年6月23日 (火)

慰霊の日に思う

また、慰霊の日が巡って来た。

 

沖縄に帰省して、家族・友人と語らい、美しい海や空を見ても、心のどこかで、かすかに、そして常に意識していることがある。

 

かつて、この美しい土地で、想像もつかない悲惨な戦争と、多くの犠牲者が出たという事だ。

特に、コバルトブルーの、どこまでも美しい海を見た時、ふと、この美しい海で亡くなった多くの人々の事が思い出され、複雑な心境になる。

「観光客の方々は、少しは戦争の犠牲者の事を考えてくれているだろうか・・・。」

 

 

有名なひめゆりの塔の”いわまくら碑”には、次の歌が刻まれている。

 

いはまくら

かたくもあらん

やすらかに

ねむれとぞいのる

まなびのともは

(ひめゆり学徒を引率した仲宗根政善先生の歌)

 

少女たちは、もう、天国で安らいでいるだろうか。

神様に、そう願わずにはおられない。



また、沖縄師範健児の塔には次のような歌が刻まれている。


 南の巌の果てまで 守り来て
 散りにし龍の子 雲湧き昇る

 

祖国のため、家族の為に最後まで戦い抜き、雲を巻き込みながら天へと昇って行く少年たちの魂が目に浮かぶようで胸が締め付けられる。

 

 

 

 

 

 

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