2017年3月20日 (月)

人間と空手の無限の可能性

ないものだけを数え上げ、自らを不幸と思い込んでいる人々に、次のYou Tubeを見て欲しい。

https://www.youtube.com/watch?v=bnXZ56hOKOM

人間と空手の無限の可能性を感じずにはいられない。

何故か、神への感謝の念が湧きあがって来た。

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2015年11月 8日 (日)

最後の忍者

アフィリエイトで紹介している”最後の忍者”は、本当に面白く、素晴らしい本だ。

是非、多くの人に読んでもらいたい。

既に絶版となっているが、僕はアマゾンで入手した。

内容は、忍者、武道、超能力、宗教等とともに、昭和史の驚くべき裏がわについても触れられている。

著者の豪放磊落な性格、波瀾万丈の人生は読む者を夢中にさせてしまう。

忍者については、その肉体的、知的優秀さ、凄さを再認識させられた。

我々の想像を絶するものだ。

僕がこれまで修行して来た内容など、全くとるに足らないものだと思い知った。

大東亜戦争の際の著者の活躍、軍内部の対立等、歴史書としての価値も十分にある。

もう、本物の忍者は存在しないのだろうか?

もし、そうなら、日本だけでなく、世界にとって大きな損失だ。

何故、このような素晴らしい本が絶版になっているのか、不思議だ。

版権を買って、僕が最出版することも考えている。

偶然だが、月間空手道12月号に著者の藤田西湖氏が特集されている。

興味のある方は、そちらも参考にされるとよいと思う。

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2015年8月 5日 (水)

空手の達人、柳川先生のセミナー

8月2日の日曜日、かねてからお会いしたいと思っていた空手の達人、柳川昌弘先生のセミナーに参加した。

先生の体捌は、まさに達人と呼ぶに相応しく、70代後半の人間とは思えないものであった。

20代の鍛え抜かれた空手家でも、このような動きは難しいだろうと思った。

一気に飛び込んで繰り出される正拳突きは、かなりの迫力で、よけるのは困難だろうと思った。

先生は、運足の重要性を何度も強調されていた。

僕の練習も、もう少し運足を重視したものにしようようと思った。

相手がどのような反応をしようと、敵の懐に飛び込んで攻撃できる受即功の方法も、とても参考になった。

先生の弟子の持つミットを相手に、僕の丹田による正拳突きを観て頂いたが、傍で見ていた同じくセミナーを受けた人達からは、ホーっと歓声があがった。

殆どの人は、丹田で突くという突き方を見たことがないので、初めて目の当たりにするその爆発的な威力に驚く。

とても充実した一日であった。

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2011年8月14日 (日)

師範になりました。

2年前から始めたある特殊な武道で、その創始者から師範に任命された。

家族に話すと、著書を出版した時と同じように、「信じられない」という表情であった。

友人には、言わないでおこう。

家族同様、信じられないと言うに決まっているからだ。

友人・知人にとって、普段の僕は、これといった目立った取り柄のない人間で、著書を出版したり、武道を鍛錬したりといった印象は皆無のようだからだ。

しかし、護身の観点からは、平凡な外見はとても重要な事だ。

例えば、強盗に会ったとしても、相手は、まさか反撃してくるとは思わないだろう。

現在の僕なら、ほぼ確実に”強盗さん”を制圧する事が出来るだろう。

一方、もし僕がいかにも武道やってますといった外見なら、相手もそれなりに警戒するだろうから、その分反撃しにくくなる。

それにしても、武道って、面白く、奥が深い!

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2008年12月13日 (土)

夢の中の試合

数日前に、夢を見た。

目の前に、中国服を来た王樹金先生が立っていた。

お写真で拝見した先生よりスマートな体格であったが、一目で王先生と分った。

「王先生は、本当に強いのだろうか?」と思った瞬間、王先生へ接近し、攻撃を仕掛けた。

僕が連続して繰り出す突き蹴りを、先生は少しずつ後ろへ下がりながら全て受け流し、攻撃は一発も当たらなかった。

「王先生は、実際に強かったのだ。」

と思ったところで目が覚めた。

その3,4日後、以前ここで紹介した、台湾人の太極拳の名人がクリニックへやって来た。

彼は、実は、大変な霊能者でもある。

そこで、この夢についてお話したところ、興味深そうに聴いた後、王先生についてひとしきり、お話をしてくれた。

彼には、弁栄上人についての情報をお伝えし、次回、色々お話しましょうと話して分かれたのであった。

注:台湾人の太極拳名人についての問い合わせがありますが、彼は、現在、プロの格闘家や武道家にのみ指導しております。従って、彼についての情報は提供できませんので御了承下さい。

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2008年7月27日 (日)

空手チャンピョンとの対決

約10年前のことである。

当時、太○拳(太極拳ではない)を修行中であった僕は、ある流派の空手に興味を持っていた。おそらく、空手の分野では、最強の団体だと思っていた。

その流派は、文字通り一撃必殺の武道空手を目指しており、ビデオで見たその突きの威力には、目を見張るものがあった(防具付きであるが、顔面、金的への攻撃可)。

是非、直に、その突きを見てみたいと思った僕は、自宅から車で1時間ほどの支部道場に見学に出かけた。

そこは小さな支部道場であったが、何と、格闘技雑誌、”フルコンタクト空手”にもしばしば登場する、その流派のチャンピョン(実質的に世界チャンピョン)がいた!

最初は、見学者の僕に親切に接していたが、僕が太○拳の黒帯だと自己紹介すると、その目が鋭くキラリと光った。

「一つ、手合わせをしてみたいのですが・・。」と、挑戦してきた。どうやら、道場破りと思ったらしい。何しろ太○拳は、極○会とも死闘を演じた超実践拳法で、その鍛錬は過激で有名だからだ。

挑戦は必ず受けて立つのが僕の方針なので、「いいでしょう。」と、すぐに答えた。

そのチャンピョンは、身長で20cm、体重で15kg以上、僕を上回っていた。全身、鎧のような筋肉で覆われており、当時、K1の日本チャンピョンでも1ラウンドもたないだろう、と言われていたほどの実力者だ。

しかし、彼は、とても慎重だった。自分自身が僕と手合わせをする前に、もっと若い道場長を、先に僕と戦わせたのであった。

道場長との攻防は、僕の方が優勢であったが、一進一退で中々勝負が着かなかった。

僕の戦い方を見極めた上で、チャンピョンは、「では、私が相手をしましょう。」と、鷹揚に言った。

幾度かの突き、蹴りの攻防を繰り返した後、「勝てそうだ。」との感触を得た。彼を倒せば、実質的に、僕がその流派の世界チャンピョンだ、と思った僕は、顔面への突きで、一発で倒そうと身構えた。

彼は、動きを止め、ジッと僕を待っていた。カウンターを狙っているのは明らかだった。

当時の僕は、かなり自信過剰で、全く負ける気がしなかった。

浅はかにも、真っ直ぐに彼に飛び込んで行き、その顔面に突きを叩き込んでいった(太○拳では、通常、ジジグザグに動き、素早く相手にの懐に飛び込む)。

しかし、一瞬早くチャンピョンのカウンターが僕の顔面にヒットした。

「ガシャーンッ」と、まるで自動車に跳ねられたような、これまで経験した事のないひどい衝撃を受け、すぐに後ろへ飛びのいた。

平気を装いファイティングポーズを取っていたが、左半身が麻痺しているのに気が付いた。

これ以上試合の続行は不能と判断した僕は、素直に「参りました。」と告げた。

「脳挫傷を起こしているかも知れない。もしそうなら、もうすぐ脳浮腫が起こり、意識消失から呼吸停止もあり得る。」と、色々な思いが心をよぎった。

勤務先の救急外来で頭部CTを撮ってもらおうかとも考えた。

しかし、しばらく休んでいると、徐々に麻痺が軽快していったので、様子を見る事にした。

幸運にも、後遺症無く、現在まで無事に過ごしている。

以後、自信過剰を厳に慎む事とした。

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2007年6月28日 (木)

世界最強の男とのスパーリング

太○拳を修行していた時の事。

当時、400戦以上無敗で、世界最強と言われていたある男(いまだに無敗)が、日本人武道家との試合の為、初めて来日した。

その試合は、金曜日の夜であったが、男の属する柔術の団体が、2日後の日曜日に一般向けのセミナーを開催するとの情報が入って来た。

僕が注目したのは、そのセミナーの中にマウントポジションの返し方が含まれていると言う事であった。

万一マウントポジションを取られた時の脱出の仕方を学びたかった僕は、早速セミナーに申し込んだのであった。

セミナーが始まって間もなく、金曜日に、いともたやすく日本人格闘家を破ったその男が会場にやって来た。

彼は、身体は鋼のように引き締まっていたが、意外に小柄で、自称180数cmと言う事であったが恐らく176,7cm程度と思われた。

いつも、180cm以上の大男達を相手に組み手をやっていた僕には、ひどく小柄(ちなみに僕は168cmで、もっと小柄です)に見え、

「僕なら勝てるかも知れない。」

などと思ってしまった。

一通りセミナーが進んだところで、スパーリングをしてみようと言う事になった。

その男と弟子達が横一列に並び、セミナー受講生が。それぞれの人の前に1列に並んで、順番にスパーリングを行う、と言うものであった。

僕は、勿論、世界最強と言われている、その男の列に並んだ。

ルールは打撃なし、と言う事だけであった。

さて、僕の前に並んだ人々は簡単に負けてしまい(当然か!?)、あっという間に順番が回って来た。

膝立ちで向かい合い、礼をした後、スパーリング開始となった。

ユラユラとした動きで近寄っていった僕は、太○拳独特の動きで、ノーモーションでいきなり、彼に飛びかかった。

不意を衝かれた彼は、驚いた表情で僕と揉みあいながら後方へ倒れた。夢中で動いていると、僕はいつの間にか完全なマウントポジションで彼の上に馬乗りになっていた。

一瞬、翌日のスポーツ紙に、

「最強の男、アマチュアに敗れる!」

と一面に載っている情景が頭に浮かんだ。

思わず鉄拳を雨あられと降らせるべく拳を握った僕だったが、打撃は禁止であった事を思い出した。

関節技を殆ど知らない僕は、一瞬どうしようかと迷っていると、下から見上げる彼が、彼独特の、顎を突き出すような仕草で挑発するのであった。

ムカッとした僕は、彼の首を絞めようと両手を出したところ、彼はそれを両手でガシっと掴み、それを支点として強力なブリッジで僕を頭方へと投げ飛ばした。

巴投げのように後方へ投げ飛ばしながら、彼が僕の腕を手繰り寄せ、関節技をかけようとしているのが見えた。

僕も負けずに、投げ飛ばされながらも、その日に習い立ての関節技をかけるべく、彼の腕を手繰りよせた。僕の背中が床にドーンと着いた時、一瞬早く彼の関節技が決まっていた。

その時点で、僕の負けが決定してしまった。

まぐれかも知れないが、世界最強の男にマウントポジションを取れた事はとても良い思い出になった。

恐らく、スパーリングで、彼にマウントポジションを取れた人間は、世界中に5人といないのではないかと思のだが・・。

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2006年5月14日 (日)

武道の効用2

 先日、都内に出かけ、地下鉄に乗る時の事であった。

 ホームに入って来た電車は、かなり混んでいるようであった。ところが、僕の目の前に止まった車両は、片側がガラガラであった。「ラッキー!」と思い、そこへ向かい、ある男性の横に詰めて座り、いつもの読書を始めた。

 ところが、他の乗客はこちらへ来ず、わざわざ混んでいる、車両の反対側の方へ向かったのであった。不思議に思い、顔を上げ周囲を良く見ると、訳が分った。

 向かい側の座席には、大柄でスキンヘッドの、いかにも柄の悪そうな高校生が3人寝そべったり、大きく足を開いて我が物顔で座っていた。その上、僕の横の男性は、さらに大柄なスキンヘッドの高校生で、彼らのボスのようであった。

 つまり、車両のこちら側は、柄の悪い、大柄な4人のスキンヘッドの高校生と僕の5人だけであった。

 何故、他の乗客がこちらへ来ないのか理解した。

 ボスは、突然、オジさんが身体を密着させて、横に座ったので、戸惑ったような表情であった。向かい側の子分達もあっけに取られ、僕とボスを見つめていた。他の乗客は、遠くから成り行きを見詰めているだけであった。

 まずい事になった、と思いながらも心は平静であった。

 読書を続けるふりをしながら、作戦を練った。

 もし彼らが襲いかかって来るようなら、まず、傍に座っているボスを一撃で倒す(あるいは戦闘能力を奪う)。その後、2番手と思われる男へ素早く向かい、倒す。3番目以降は、どうなるか分らないが、上の2人をやっつければ、残りの2人は戦闘意欲はなくすはずだ、と思った。

 ボスや他の高校生は、このオジさん(僕の事)をどうしたものか、と考えあぐねているようであった。

 結局、フテブテシイ態度や言葉で、暗に圧力をかけてきたが、暴力を振るってくる事はなかった。僕のかもし出す雰囲気から、ヘタに手出しできないと判断したようだ。

 このような人々は、案外臆病な人が多い。だからこそ、徒党を組むのだ。そのため、自分も怪我をするかも知れないと思うと、滅多に手出しをしてこない。

 過去にも、似たような事を何度か経験した。

 まさに、武道は、むしろ戦いを回避するために大いに役に立っているのだ。

 今日は、母の日だ。久しぶりに、母へ電話でもしようと思う。

 

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2006年4月19日 (水)

太極拳の達人

 僕のクリニックの近所に、台湾出身の太極拳の達人が住んでいる事が最近分った。

 彼は、鄭子太極拳の正統な後継者である。しかも、武術としての鄭子太極拳である。鄭曼青師は、実際にボクサー等と戦い、太極拳の武術としての価値を、欧米で証明した近代の達人であった。

 台湾出身の老人は、彼の直弟子であったのだ。

 彼は、現在70代であるが、その動きは素早く、その突きは重い。同じ年代の人々が、介護保険の対象になっている事を考えると、驚異的な事である。

若い頃は勿論、現在でも、挑戦者に対しては、自ら受けて立つとの事であった。

現在、僕は、彼を1人占めにし、太極拳を習っている。以前習った事のある、健康太極拳とはかなり異なり、気の流れを重視しながら、実践的な要素を多く含んでいる。

勿論、健康にも抜群の効果を発揮する。

いつか、高齢者や患者に教えられるようになりたい。

 ただ、僕は、現在、もう一人の、稀代の空手の達人にも師事しようとしている。それについては、また、いつか述べてみたい。

人生は、本当に不思議と感動と喜びに満ちている!

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2006年2月26日 (日)

武道の効用

今日は、雨だ。                                                     

楽しみにしていた仲間とのテニスは、残念ながら中止となった。

雨の日になると、時々思い出す事がある。

1、2年前の、やはり雨の日の事だった。

本好きの僕は、その日も行きつけの書店に入っていくところであった。

その入り口には、段差を埋めるため、アーチ型(というかカマボコ型)のツルツルした金属が外と内の境界に埋め込まれていた。

両手に荷物を抱えながら、急ぎ足で入っていこうとしていた僕は、床には全く注意を払っておらず、その金属部に右足を踏み出していた。そして、右足に全体重が掛かった途端、まるで外側から強烈な足払いを喰わされたかのようにツルっと滑り、一瞬、身体が右に傾きながら、両足が宙に浮いた。心の中で「しまった!」という思いと、右肩か右側頭部からコンクリートの床へ落下し、大怪我を負うかも知れないという恐怖感を感じた。

しかし、その僅かな滞空時間の間に無意識に右側に身体を屈曲させ、さらに両下肢を曲げ、ぎりぎり、足から着地しようと試みた。すると、半分しゃがみ込むような、かなり不自然な態勢で、何とか右足で着地できた。一瞬、全体重が掛かった右足に痛みを感じ、足を挫いたがと思ったが、恐々歩いてみると、何とも無かった。

毎年、転倒が原因で、老いも若きも、多くの人々が寝たきりとなっている。

もし、僕が、普段より武道に親しんでなければ、肩関節部の骨折か、悪くすると右側頭部を強打していただろう。もしかしたら、寝たきりになっていたかも知れない。

似たような経験は、その他にもあり、日々の武道の鍛錬が、健康維持だけでなく、何度も日常の危機から自分を救っている事を実感するのである。

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